2015年3月のアメリカの第三者機関でCOQ10サプリメントは表示の通り入っているかのレポートが報告されました。
下記のブランドを調査しましたが、2製品のみラベル表示量を下回りました。
DHA/EPAの製品は、30%くらいがラベル表示量と実際に含まれている量に差異があるので良いほうでしょう。
日本に個人輸入されているブランドは概ね大丈夫のようです。
ラベルに記載されている一日の推奨量はユビキノンと言われる標準的なCOQ10は50mgから1000mgまで、非常に大きな差があります。
1000mgは誰が何の目的での飲むのかよくわかりませんが、筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者に1日3000mgを8ヶ月飲んでもらい、評価して、とくに毒性はなかったとの研究結果はあります。
一般的には100mgが多いようです。
また、人間が体内で利用できる分子構造のユビキノールと言われてる還元型COQ10の推奨量は100mgが多いようです。
日本では、普通のCOQ10は300mgから400mgが適量との説もあります。
つまり、非常に個人差があると言えます。
また、タイプによる吸収率の差もあります。
カプセルに入ったパウダータイプとソフトジェルに封入されたオリーブオイル等に溶かしたタイプでは、オイルに溶けた形態の方が吸収率は高くなります。
どれが良くでどれが悪いと言うことはありません。
無駄な出費を抑制するためにも、個々人の適量と合ったタイプをを探す必要があります。
また、値段もかなり差異があります。医師がフォーミュレートした製品は最安値の製品に比べて、2倍から5倍します。
自社で多くの研究開発スタッフをかかえている会社の製品も高めの設定になっています。
では、最安値の製品はダメかというとそんなこともないので、自己責任で試してみて下さい。
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